最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、昨晩からの雨が降り続く一日となりました。

時折、土砂降りになったりして、さながら春の嵐のようでありました。

この雨は夕方には上がるそうですが、その後はお決まりの西の爆風。

夜釣はしばらくお休みとなりそうであります。



次回は火曜日あたりを目論んでいるのですが、それまでに新兵器の購入を・・・。



さて、今日は　「アマゴ釣り」　の話。

昨晩、櫛田川へアマゴのキャンプ釣行へ。

画伯の新しい職場の人が渓流釣りに興味を持たれたようで、客人として招かれました。

もっとも、画伯の新しい職場は私が仕事でお付き合いをしている会社なので、客人は顔見知りの人なのでありました。

そして、本格的な山屋だそうで、現役。

画伯と趣味が合い、渓流釣りに食指が動いたようです。




私は、朝からキャンプ道具を積んでいつもの山まで。

　珍しい角度から

画伯たちはテン場上で釣りをしているだろうと、邪魔をしたらいけないのでダム下で竿を出すコトに。

　２１渓流はじまりはじまり

でも、チェイスが１回あっただけでありました。（￣□￣；）




ダムで電波が途切れるので、スマホをチェックしてから車を走らせます。

M谷出合を過ぎた辺りで竿を出せば・・・。

　釣れてくれてありがとう

２１初アマゴはとても可愛い魚でありました。

もしかしたら、これが２１最初で最後の１匹の恐れが・・・。




テン場に着くと画伯たちは釣りから帰ってきてませんでした。

私は客人用に焚き火を熾します。

　ビールが先

テン場には薪ストーブが。

　これね

来週からこいつがテン場の主役になります。

火が熾きたら外で拓郎節を叫びます。

　蒼い夏

究極のラブソングなのでありました。




そのうち、画伯と客人が何も釣れずに帰ってきました。

これで、アマゴの焼き枯らしは食べられないコトに。(´△｀)




その後はいつもの宴会コース。

私はまっさきにシュラフにくるまり、客人と画伯は永遠とトークを。

　ハツが主役

寝ながら聞いていた山の話は本格的で、渓流釣りにハマれば好いなと思いながら眠りにつきました。

お酒が弱いのはご勘弁を。




翌朝、目を覚ますと雨がポツポツ。

これで、今日の釣りは終了。

今朝は珍しく画伯が４時の薪割りを始めませんで、６時までぐっすり。

客人が起きるまで迷人戦を。

　１．５勝　（画伯の二歩）　１敗

勝って終了は気分が宜しいのでありました。




その後、ご飯を食べにふる里へ行くもテイクアウトのみ。

久しぶりにしおちゃんのラーメンを食べて、来週の約束をして解散。

　ここね

山にも春がやってきました。

　春は往く

来週はサクラキャンプであります。