最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、風も無く穏やかな初冬の空が広がりました。

日差しに当たっているとなかなか暖かったのですが、そよ吹く風は冷たく、いよいよ本格的な冬が来るのだなぁと云ったカンジ。




これからの夜釣りは星のまたたきが綺麗で、そんな中竿を振るのはなかなかオツなのであります。




さて、今日は　「アマゴ釣り」　の話。

昨晩、久しぶりに櫛田川へキャンプをしに行ってきました。

アマゴンゾウさんが主宰する〝発眼卵放流〟イベントに参加させてもらうコトに。

　お勉強

今回はモンタナさん、タモさん、わいちんさん、画伯と６名の大所帯でありました。

わいちんさんなんかは遠く愛知県からの参加であります。





まずは、始めて来るわいちんさんと飯高町の道の駅で待ち合わせ。

　温泉

先に一風呂。

いい湯でありました。(￣ー￣)ｱﾂｱﾂ

ここは、夜の８時までに入浴券を買えば、４０分くらいまで湯に浸かれます。￥６４０。

温泉から出るとモンタナさんの車発見。

先に行っておいてと伝言をして、買い出しに出たトキにタモさんともスレチン。





１０時頃？にわいちんさん登場。

遠路ご苦労様でありました。

そのままテン場まで。

テン場では宴会が始まっておりました。

　夜は更ける

なんか、食材がめちゃくちゃあって、かなり豪勢な宴会でありました。

日付けが変わる前にアマゴンゾウさんも登場。

何時に寝たんでしょうか？？





翌朝、アマゴンゾウさんの薪割りの音で目が覚めました。

さっそく焚火から。

　朝も

アマゴンゾウさんとモンタナさんが、下の在所で発眼卵を貰って来るまでお茶会を。

　よく食べました

１０時ごろに卵が到着。

　一大イベント

卵はガーゼに包まれていて、すでに魚っぽいような目がありました。

さっそく、放流現場まで。





ここで、２チームに分かれて放流をば。

　こんな場所へ

砂地がある流れの弱そうな場所に３か所ほど。

　旨そう

なんとか大きく育って欲しいモノであります。

　チームＮ

放流が終わってから見上げる、初冬の山が綺麗でありました。






テン場まで戻ってしばし歓談。

その間にキャンプテーブルを制作。

　大工Ｍ

作って行ったパーツが不足していたので、モンタナさんに板を切ってもらいました。

　全員で

天板を取り付けて完成。ちょっと曲がっておりました。

　よく出来ました

川を見ながらコーヒーブレイクが出来ます。

これをご覧になられた方は、　（テーブルは）　ご自由にお使いください。





このあと、もう一度温泉に浸かって解散。

アマゴンゾウさんのおかげで、次世代のアマゴが少しくらい増えるかもしれません。

イベントに参加できて、なかなか楽しかったです。

　また来るよ

参加した皆さん、どうもご苦労様でした。