最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、雲一つない青空が広がる、風の無い穏やかな元日を迎えました。

去年は大きな災害が相次いでしまいましたが、今年はどうかこんな風に穏やかに過ぎて行ってほしいと願います。

もっとも、亥年はなんかしら起こる年だそうで、皆さんも普段の心掛けは忘れずに。



何があってもおかしくないのが、自然の生業なのであります。



さて、今日は　「日記帳」　の話。

omeda家の正月は毎年ここから。

　こんぴらさん

四国の金刀比羅宮の鳥羽分所であります。

　海上安全

伊勢志摩の漁師さんたちは、海上交通の安全を願ってこの青い旗を船に吊るすのであります。




〝家族・人類平和〟のお祈りをしたら、お神酒を。

　銘酒鉾杉

紙コップを持って海を眺めます。

　晴天なり

今日、早朝には遠く富士山が拝めたそうです。




孫と長男夫婦は山口へ里帰り。

一緒に初詣する家族が少なくなるのは致し方ありません。




何とか今年も無事正月が迎えられました。

　蘇民将来

皆さんにとって好い年でありますように。