最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、沖縄の方を台風が通り過ぎている影響か、朝から雨が降ったり止んだり。場所によっては土砂降りでありました。

明日、明後日ともう少し雨の心配をする必要がありそうですが、何も無いと好いですね。美味し国の海は少しウネリが出てきたようです。

さて、今日は　「アマゴ釣り」　の話。

先日、山下画伯から　「山に行ってるでよ」　と連絡が入りましたので、またまた、キャンプ釣行に行ってまいりました。

今年の渓流シーズンも残すトコロ、あと２週間となってしまいました。あと、何回行けるでしょうか。

キャンプは焚火で始まるのであります。

　火が恋しい季節になってきました

今回は、画伯に山の話を振りましたら結構話に乗ってくれまして、昔の岩登りの話や女の話、どこそこのイワナ釣りの話など山談義に花が咲きました。

その会話の中で　「１０月中に桃の木小屋に泊まって大台ケ原までピストンしよう」　と云う結構な話が出て、二人とも行く気満々になったのでありました。

そんな話をしていて、お酒も回ったのでテントで就寝。

朝、目が覚めると雨が降っていました。川の方はかなりの減水。釣りにならないカモ。

「止むまでビールを」　と云うコトになりまして、迎え酒を。

　私はキリン派

今日の雨は止んだかと思うと降ってきて、空を見ると青空が覗がいていたりしていましたが、なかなか晴れてくれませんでした。

なんだかんだと、出撃する機会を失ってしまったので、酔いが醒めるまで２度寝を。画伯は焚火をして遊んでおいででした。

目が覚めると釣りに行く気も失せておりまして、秋以降の釣りの話や大台ケ原の話をして酔い覚ましを。

適当な山行の計画を立てて、画伯は先に帰り、残った私はまたまた薪割をして楽しむコトに。大分汗をかいてすっかりお酒が抜けてしまいました。

　これを

　こうして

見上げた空は雲に覆われていて、今日の釣りは終了となりました。

　渓の雨

家に帰るまでも、雨が降ったり止んだり晴れ間が出たり。めまぐるしく天気が変わっていました。

家に帰って、大きい方の犬を洗濯して、メッキ釣りに行ってみましたが、この雨とウネリの所為か全く反応無しで、魚の姿を拝むことが出来ない週末となってしまいました。┐(￣ー￣)┌　

　撃沈っす