最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、今日も青い空に大きな雲が浮かぶ夏の一日となりました。

日差しはめちゃくちゃきつかったのですが、台風の影響か風がそよそよとしておりまして割と快適だったカモ？

もっとも、半日は海の上に居たのでそう感じただけかもしれません。



この季節に海の上と云うことは・・・。



さて、今日は　「海の釣り」　の話。

本日、流れに流れていたキス釣り大会が開催されました。

５月から雨やら風やらでなかなか天候が回復せず、夏が来てようやく開催できたのであります。

いつものメンバーはコロナで来れない人が居たり、新しい生活パターンになった人が居たり、新しい釣りを始めた人が居たりで画伯とアマゴンゾウさんとそのお連れが大会メンバーに。





いつもの出廷場所に６時集合。

夏の空が広がる的矢湾へ繰り出します。


　新メンバーはカナチャン

初の女性メンバー　（大人の）　であります。

相変わらず楽しくワイのワイの喋りながら釣りをしましたが、肝心のキスはさっぱり。

　外道

時折、ポツポツと竿先が震えるだけでありました。




あっちこっちとポイントを変えてかなり浅いポイントで、カナチャンが２５センチはありそうな今日イチのキスを。

昔はそんなキスがたくさん釣れたのですが、それも幻のようなハナシになってしまいました。

画伯がリールのハンドルを海に奉納して、お昼近くになったトコロで納竿。

竿頭はカナちゃんと云うコトになりました。




今日は釣果は大したコトがなかったのですが、カナチャンには楽しんでもらえたようで何よりでありました。

魚の機嫌が悪かったと云うコトで、次回の約束をして解散。

夏はキスなのであります。