最後の職漁師

皆さん、こんにちは。寒くなりましたねぇ。

こちらは、昨日の大風がようやく収まり、静かな朝を迎えるかと思いきや夕方まで風が。

でも、徐々に風が収まりそうで、なんとか夜釣りには出撃できそうであります。

１２月もあと半分ほどになってしまい、一年の過ぎるのが早いコト。



年が明けたらそろそろ山の釣りの準備も考えないといけません。



さて、今日は　「道具ネタ」　の話。

昨日、２０１２年に色々反対意見があったにも拘らず導入したＶＴＯＬ機が、やっぱり落ちましたねぇ。

自動車と云い、旅客飛行機と云い、客船と云い乗り物の事故は必ず起きるモノですが些か早かった気が・・・。

米軍は〝墜落〟と云う言葉は使わず、〝アクシデント〟と云う言葉も使わないそうですから、大した問題ではないと片付けられるのも目に見えております。

自衛隊もこの飛行機を導入する計画だそうですから、搭乗する人は気の毒であります。







昨日、会社の偉いさんが鳥羽市にある第４管区海上保安部の鳥羽海上保安部へ行くと云うので、ついでにこんなモノを買ってきてとお願いを。

平成２９年の鳥羽港潮汐表であります。

　これね

この小冊子は￥３００

中には防災に関する事や、中部地方の特殊な海象・気象とか航路標識の設置位置や名前とか、釣りをするのに必要な情報がたくさん掲載されております。

　海に出るなら連絡方法は確保

釣り道具屋さんでロハで配られている潮汐表は、一日の満潮・干潮時刻が記載されていると思うのですが、この潮汐表のすごいトコロは一日の時間当たりの潮位が３６５日分載っているトコロであります。

　これの

これを見ると新年早々の夜磯遊びは何時が好いのかが、おのずと判ってしまうのであります。
(￣―￣)ｺﾉﾋ↓

　来月中ごろが

満潮時間も判るので、シャローのメッキゲームでも活躍し、海の行動時間を決定するなかなか大事なアイテムでありました。





そんなで、今年もそろそろ終わりに近づいてきたのですが、来年のアマゴ釣りの準備もそろそろ始めようかと思ったりするのでありました。