最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、台風の影響か目まぐるしく雲が動き時折雨がパラつく一日となりました。

今週末は久しぶりに海釣りをもくろんでおりましたが、さっき見た天気予報では海の遊びはちょっと出来ないカモ？

でも、ソコを無理して出ていくのがおバカさんたる所以なのでありますが。

さて、今日は　「海の釣り」　の話。

今日のインターネットの記事で

〝２日午前の参院議院運営委員会理事会で、松島みどり法相が本会議場で赤いストールを着用したとして与野党の議論が紛糾し、同日午前の参院本会議の開会が約２０分遅れるハプニングがあった。〟

と云うのがありました。

なんか子供が罵り合ってるみたいで滑稽であります。

服装くらいでゴタゴタ云って大事な会議ができないのなら、〝国会議員ユニフォーム〟を〇マムラで作ってもらえば好いのではないでしょうか？

大体、税金で作ってるくせに高いスーツなんか着てエラソーなんですよ。(￣ ￣メ)




最近、仕事で大きい魚のアパートを作っていて、三重県南伊勢町と云うトコロの漁港のはずれに居るのですが、毎日結構な釣り人が。

　碧い海

今は、秋イカ、クロダイ　（の紀州釣り）、磯の底モノなんぞを狙う人たちがこぞって竿を出しております。

　置き竿で底モノ

その中で、ひときわ異彩を放つ釣り人が。竿を構えるでなく、じっと何かを待っているようでした。

　獲物を待つ人







しばらくして、海面に小さな変化が。

海が湧き立つような斑紋が少しづつ移動していきました。俗に云うナブラと云う奴ですね。

その釣り人はやにわに竿を構えると小さなナブラに向かってメタルジグをフルキャスト。

ナブラが去るまでひたすらに投げ込んでおりましたが、釣れた魚は・・・。

　ベイトを釣った

竿を置いてまた海を見つめる釣り人にハナシを伺うと　「シオが釣れる」　と云うコトでした。




「こんな港の中にもくるんだ」　と云うコトで、さっそくこんなモノを。

　まずは

　お値段

　控えめで＾＾



すぐ、感化されるのが私のイイトコロなのであります。