最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、青い空が広がり北西の風が吹く肌寒い朝を迎えました。

この風は夕方には５ｍ予報。

明日はさらに強くなって１０ｍ予報。

そろそろ「木枯らし１号」なんて言葉が聞こえてきそうで、しばらく家でＴＶの番であります。

遠い国では大統領選挙の投票が始まっているのですが、私的には環境問題を借るんじる人には当選してほしくないなと。

出来たら初の女性大統領が見たい気もします。



そういえば我が国の総裁選挙でも女性候補がおりましたっけ。

そっち（その人）はあまり見たくなかったのでありました。



さて、今日は　「海の釣り」　の話。

昨日、風が無かったので出撃を。C= C= C= C= C= ┌(￣ｰ￣)┘

岬は期待できなかったので久しぶりの湾奥へ。

ポイントへ着くとそろそろ下げ潮になるトコロ。

海を見ると思ったより濁りがあって、雨の影響はしばらく続きそうであります。




「なんか釣れるっしょ」と１ｇのワームから。

潮が高いのでカウントダウンを多くとります。

ボトム付近で大きくチョン。

イレギュラーなアクションにバイトすれば・・・。

　外灯アジング

パターンが判ればこっちのもの。

あっさりツヌケして「クーラーが一杯になったらどうしよう？」なんて考えてたらパッタリ。（￣□￣；）！！

移動します。




いつもの岸壁に行こうと思いましたが猫岸壁を覗きに。

誰もなかったので一等地に釣り座を構えます。

すぐに猫集合。

昨日は４匹。

若い猫は見当たりませんでした。




こちらも海は濁っています。

シャローに投げてカウントダウン。

ボトム付近でコンッ。

その魚が・・・。

　大きい

先ほどのポイントより一回りは大きい魚。

これくらいになると手元に来る引きの感じがすこぶる面白い。

この後は怒涛のワンキャスト・ワンフィッシュ。

小さめの魚も交じりますが、それは主に進呈。

　ニャースッ！

皆に３匹ずつあげて納竿。

　こうなりました

豆アジ釣りは面白いのを再認識。

このあと、いつもの岸壁に回るもアングラーが居てお開き。




昨日は保温ベストを着ていても寒いくらい。

一昨日同じ井手達で汗をかいていたのに一気に寒くなりました。

この風が止んだら、サーフ・タチのリベンジをしようと思います。