最後の職漁師

皆さん、こんにちは。

こちらは、空いっぱいに青空が広がる気持ちの好い朝を迎えました。

日が昇って少し風が出てきましたが、今宵も釣日和となりそうであります。

こたつに足を突っ込んでコーヒーを啜っていると、どこからかウグイスの鳴き声が。

そうこうしているうちに、春はすぐソコ。



さっきライン連絡があり、我らがリーダー、アマゴンゾウさんも櫛田川上流の年券を買ったみたいであります。



さて、今日は　「海の釣り」　の話。

昨日、仕事中に画伯からラインが。

「◯◯漁港でアジが爆釣（サビキ釣り）、クーラー満タン」　とのコト。

久しぶりにプチ遠征へ。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(　＠_＠)┘




出足が少し遅かったのですが、ポイントへ着くと思ったほど釣り客がおらず。

海を見ると最干潮で西風に乗ったゴミがプカプカ。（￣□￣；）

画伯の車を見つけた（免許更新）ので挨拶をすると　「今日はアカン」　とのコトでありました。

海釣りあるあるであります。




そうそうに見切りをつけ、昔よく通ったポイントへ。

そよ風なのに誰も居なくてしめしめと思って竿を振っていると、定期船の船長が　「今、釣り禁止なんよ」　と申されました。

コロナ憎しであります。

またまた移動。




次のポイントは、とある方の竿を踏んだ（その節はご無礼しました）港。

ここは禁止区域では無いようで、釣り人がポツポツ。

一番のポイントは占領されていたので、反対側で竿を出すコトに。

明かりの先に投げ込んでマキマキ開始。

すると・・・。

　居た居た

期待していなかった分嬉しさ倍増でありました。




これを見て画伯も参戦。

私はと云うと、アジが回ってくるとポツポツ釣れるカンジ。

　アジマスト・艶シラス

飽きない程度に釣りながら話が弾みます。




そのうち、急に冷え込んできました。

「家で温まろうぜ」　との誘いで、画伯宅へ移動。

　こうなりました

画伯宅の薪ストーブの前でカンチューハイを頂きます。

　ハイボール？？

ストーブの暖かさと冷たいチューハイ。

家でこんな時間があるのは羨ましいですな。




急な押しかけにも関わらず、奥さんがさっき釣ったアジを刺し身にしてくれました。

　一口サイズ

油も乗っていて美味しかったです。

そのうち、燻製チーズが出てきたり。

　これも美味かった

さっきまで警戒して吠えていた犬様もなんとか慣れてくれた頃、お酒が回ってバタンキュー。

　スウちゃん

画伯宅では、春になるまでは薪ストーブが活躍しそうなのでありました。




家に薪ストーブがあるのは、アウトドアズマンにとっては夢の話なのであります。