最後の職漁師

皆さん、こんにちは。少し寒くなってきましたね。

こちらは、秋らしい空が広がりましたが、北向きの風がちょっと強いカンジの一日となりました。

美味し国は、この後風向きが東寄りになって収まってくるそうで、波さえなければなかなかの釣り日和となりそうであります。

昨晩は、タモさんが遠征に来ておりましたが、私はあまりの強風におののき５時からビールを洒落込んでおりました。

そのタモさんからの写メがこちら。

　でかいよ

昨日の悪条件でモノにしちゃうトコロが憎いであります。



こんな写メを見たら、少しの風なら釣りに行きたくなるのが釣り人のおバカなトコロなのであります。



さて、今日は　「ボストンテリア」　の話。

先日家に帰ったら、不二子ちゃんが泣きながらご飯をパクついていました。

“どうしたん？”と聞くと、我が家の愛犬、裕次郎君が余命宣告をされたとのコト。

この前裕次郎君を洗濯したトキにやけに足がプヨプヨしていたので、裕次郎君かかりつけ病院の「フジサト動物病院」へ連れて行ったらの宣告でありました。





足のむくみは腹水が溜まっているからだそうで、レントゲンによると内臓に影があるそうです。

裕次郎君は最近寝てばかりいるので、いつそうなってもおかしくはないと思っていたのですが、そんな言葉を聞くと“ついに来たか”と、悲しくなるのでありました。

　ぐーすか





あとどれくらい一緒に居られるは判りませんが、なるべく苦しまずに逝ってくれればなぁと思うのと同時に、少しでも長く隣に居て欲しいモノであります。

　やあっ