2025年05月21日
天測点の山
皆さん、こんにちは。
こちらは、朝のうちは日が差していましたがお昼を回る頃にはどんよりと。
美味し国はこのまま天気が下り坂で、明日は雨模様であります。
金曜日にカヤックを目論んでいるのですが、雨降り挙げ句で潮回りが悪いのでどうしたもんかなと。
山に行っても良いのですがこれまた足元が悪そうなのでイマイチ気が乗りません。
まぁ、気分次第ということにします。
日曜日は不二子ちゃんに付き合わないといけないので、リタイヤしてもなかなか自由時間がないのでありました。
さて、今日は 「山行」 の話。
こちらは、朝のうちは日が差していましたがお昼を回る頃にはどんよりと。
美味し国はこのまま天気が下り坂で、明日は雨模様であります。
金曜日にカヤックを目論んでいるのですが、雨降り挙げ句で潮回りが悪いのでどうしたもんかなと。
山に行っても良いのですがこれまた足元が悪そうなのでイマイチ気が乗りません。
まぁ、気分次第ということにします。
日曜日は不二子ちゃんに付き合わないといけないので、リタイヤしてもなかなか自由時間がないのでありました。
さて、今日は 「山行」 の話。
皆さんは「天測点」という言葉を知っていますか?
天測点とは天文測量を実施するために設けられた基準点で、GPSが無かった時代にこの上に子午儀を載せ天文測量をしたそうで、当時全国に48設けられたそうです。
天測点は基本、一等三角点の近くに建てられ三重県には朝熊山西方ピーク付近にあって、その天測点から真北の位置に子午線標という対を成す構造物が三重県県営サンアリーナ付近の昼川山(ひるごやま)にあるんだとか。
で、珍しいものが見たい私は先日、楠部山のあとに山をはしごしたのでありました。
赤福餅を食べてから伊勢二見鳥羽ライン楠部インターで下車。
アリーナの駐車場に車を停めて、絆の森へ移動。
遊歩道
アスファルト道路を進むと昼川山への階段があります。
ここね
見晴台までは楽勝コース。
曇りなので
天気が良ければ青山高原まで見られるようです。
昼川山へは奥に続く道を。
踏み跡はしっかりしてますがアップダウンが地味にきつい。
第1ピーク付近でお目当ての子午線標。
これね
昔は朝熊山から見えてたのでしょうが、今は眺望は望めません。
古い
昔の人はすごかったであります。
昼川山には更に進みます。
途中県道からのルートとぶつかります。
ここね
こっちも踏み跡はしっかりしているので、秋になったら登ろうと思います。
ここからさらに進みますが最後の急登のキツイこと。
道を埋め尽くした落ち葉でズルズル。
最近登った山では一番堪えました。歳にはかてまへんな。(≧▽≦)
なんとか山頂に到着。
ここね
三角点タッチして帰路につきます。
おやつ
帰りの道中もなかなかキツイのでありました。
と云うことで、子午線標という珍しいものを見れたのでありますが。その後は股関節に違和感。
年寄は無理は禁物なのであります。
天測点とは天文測量を実施するために設けられた基準点で、GPSが無かった時代にこの上に子午儀を載せ天文測量をしたそうで、当時全国に48設けられたそうです。
天測点は基本、一等三角点の近くに建てられ三重県には朝熊山西方ピーク付近にあって、その天測点から真北の位置に子午線標という対を成す構造物が三重県県営サンアリーナ付近の昼川山(ひるごやま)にあるんだとか。
で、珍しいものが見たい私は先日、楠部山のあとに山をはしごしたのでありました。
赤福餅を食べてから伊勢二見鳥羽ライン楠部インターで下車。
アリーナの駐車場に車を停めて、絆の森へ移動。
アスファルト道路を進むと昼川山への階段があります。
見晴台までは楽勝コース。
天気が良ければ青山高原まで見られるようです。
昼川山へは奥に続く道を。
踏み跡はしっかりしてますがアップダウンが地味にきつい。
第1ピーク付近でお目当ての子午線標。
昔は朝熊山から見えてたのでしょうが、今は眺望は望めません。
昔の人はすごかったであります。
昼川山には更に進みます。
途中県道からのルートとぶつかります。
こっちも踏み跡はしっかりしているので、秋になったら登ろうと思います。
ここからさらに進みますが最後の急登のキツイこと。
道を埋め尽くした落ち葉でズルズル。
最近登った山では一番堪えました。歳にはかてまへんな。(≧▽≦)
なんとか山頂に到着。
三角点タッチして帰路につきます。
帰りの道中もなかなかキツイのでありました。
と云うことで、子午線標という珍しいものを見れたのでありますが。その後は股関節に違和感。
年寄は無理は禁物なのであります。
Posted by omeda at 17:24│Comments(0)
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