2011年06月30日
ロッドスタンド制作日誌
皆さん、こんばんは。鬱陶しいですねぇ。
と、時候の挨拶は書きましたが、こちらは、朝から晴れ間が覗いておりました。ここ何日かはまさに真夏の様相でしたが、昼ごろに厚い雲に覆われ、雷も鳴って結構な雨となりました。
梅雨も最後の抵抗をしているみたいですが、美味し国は来週にうまくいけば梅雨が明ける兆しだそうです。
そう云えば、今日はニイニイゼミが鳴きはじめました。いよいよ、夏本番でしょうか?
さて、今日は 「道具ネタ」 の話。
と、時候の挨拶は書きましたが、こちらは、朝から晴れ間が覗いておりました。ここ何日かはまさに真夏の様相でしたが、昼ごろに厚い雲に覆われ、雷も鳴って結構な雨となりました。
梅雨も最後の抵抗をしているみたいですが、美味し国は来週にうまくいけば梅雨が明ける兆しだそうです。
そう云えば、今日はニイニイゼミが鳴きはじめました。いよいよ、夏本番でしょうか?
さて、今日は 「道具ネタ」 の話。
今日書く記事が 「道具ネタ」 に当たるのかは判りませんが、最近急に増え続けた釣竿の収納場所が必要になってきました。
土地登記が完了するまでは、不二子ちゃんに3年に一度くらいのペースで、型落ちの釣り道具を買って貰っていたのですが(磯竿に至っては7年)、土地登記を成功させたご褒美と云うコトで司法書士さんと、土地家屋調査士さんの見積もり金額の半分を頂けるコトとなりました。
今年の春先に吉田君と釣り道具を買うトキには、不二子ちゃんも賢くて見積金額の半分以下の金額でしたが、最近ゴアの雨具も買って貰ったので、結局半分を超えてしまいました。(; ̄ー ̄)ゞ
ロッドスタンドが必要な竿は、新規購入のジギングロッド3本・バスロッド (バスパラ←相対的に安い)が2本、お借りしている竿が1本の6本であります。
もっとも、竿の方は消耗品だというコトで、あまり高いモノは購入できておりません。
そうそう、ここだけの話、渓流竿 (DAIWA 清瀬 一番安い)も追加してしまいました。不二子ちゃんには内緒ですよ。\_( ゚ロ゚)ここ重要
改めて、まとめて見ると自分でもなかなかのコレクションだなぁとご満悦であります。しかし、ゴチャゴチャしているのはいただけません。( ̄◇ ̄;)
ごちゃごちゃ
そんな訳で、思案した挙句に 「そうだ、ロッドスタンドを作ろう!」 と、相なりました。
皆さんの記事や、ネットでの情報をキョロ (・・ )( ・・) キョロ。
オーソドックスで、簡単に作れそうなモノをピックアップして、こんな形に決定。仕事中に図面をカキカキ。。。。φ(◎◎へ)
計画中
コソコソ
計画当初は、現場で発生した杉板 (36×2000×200) で作るつもりでしたが、重すぎ (推定40Kg)で断念。
近くのホムセンに置いてある間に合わせの材料で何とか製作できる寸法としました。
← 1×4 1枚240円
穴をあける工具も、知り合いの方が所持しているモノに合わせましたので、市販品よりだいぶ貧弱なモノになりそうでした。皆さんは60ミリとかで作ってます。
ボアビットと云う工具
穴あけ
やってみないとどうなるか判らないので、図面通りに板を刻み、板に穴をあけサンドペーパーで角を落として、板を割らないようにコースレッドで合体。
行程中最大の作業
いきなり完成
板とロッドが触れる場所には、釣具屋さんの棚ではウレタンフォームを使用しているようですが、このような部材を会社の方が考案してくれ代用しました。
←水道管の保護材。
1本138円
始めここはスポンジをホールソーでくり抜いて使うつもりでしたが、工具の寸法が合わず断念。
これが一番高価でした 680円
バットが触れる部分は、ターポンのハッチの目止め用に建築現場で拾ってきたこんな材料を。シャッターの目地材ですね。たぶん。両面テープが付いてます。
6本拾いました
下側の受ける部材は外せるように嵌めてあるだけであります。柱材の奥行きが小さく、ちょっとばかり使い辛いので、調整する必要が発生するかもと踏みました。
一番下の受け板は、もう少し角度をつけた方が (市販品は45°くらい) ロッドが安定するみたいです。
なんにせよ、柱の板の幅が小さすぎましたので、奥行きがありません。対面方式にすればよかったかな?
板の幅が狭いので、転倒防止の張出を附けましたら、予定していた場所に収まらなくなってしまいました。2枚分の厚みが増えるのを計算していませんでした。(◎_◎;)!
コソコソ
ここにしまいました
なんか見慣れないリールが
まぁ、試作品にしては好い出来であります。自画自賛。( ̄ー ̄)v ブイ!
はっ、まだ3本も置けるではありませんか!1本は磯竿を置くとしても、もう2本カヤック用になんとかしなくてはなりませんな。( ̄ー ̄)ニヤリ
・・おまけ・・
カマスくれよ
土地登記が完了するまでは、不二子ちゃんに3年に一度くらいのペースで、型落ちの釣り道具を買って貰っていたのですが(磯竿に至っては7年)、土地登記を成功させたご褒美と云うコトで司法書士さんと、土地家屋調査士さんの見積もり金額の半分を頂けるコトとなりました。
今年の春先に吉田君と釣り道具を買うトキには、不二子ちゃんも賢くて見積金額の半分以下の金額でしたが、最近ゴアの雨具も買って貰ったので、結局半分を超えてしまいました。(; ̄ー ̄)ゞ
ロッドスタンドが必要な竿は、新規購入のジギングロッド3本・バスロッド (バスパラ←相対的に安い)が2本、お借りしている竿が1本の6本であります。
もっとも、竿の方は消耗品だというコトで、あまり高いモノは購入できておりません。
そうそう、ここだけの話、渓流竿 (DAIWA 清瀬 一番安い)も追加してしまいました。不二子ちゃんには内緒ですよ。\_( ゚ロ゚)ここ重要
改めて、まとめて見ると自分でもなかなかのコレクションだなぁとご満悦であります。しかし、ゴチャゴチャしているのはいただけません。( ̄◇ ̄;)
ごちゃごちゃ
そんな訳で、思案した挙句に 「そうだ、ロッドスタンドを作ろう!」 と、相なりました。
皆さんの記事や、ネットでの情報をキョロ (・・ )( ・・) キョロ。
オーソドックスで、簡単に作れそうなモノをピックアップして、こんな形に決定。仕事中に図面をカキカキ。。。。φ(◎◎へ)
計画中
コソコソ
計画当初は、現場で発生した杉板 (36×2000×200) で作るつもりでしたが、重すぎ (推定40Kg)で断念。
近くのホムセンに置いてある間に合わせの材料で何とか製作できる寸法としました。
← 1×4 1枚240円
穴をあける工具も、知り合いの方が所持しているモノに合わせましたので、市販品よりだいぶ貧弱なモノになりそうでした。皆さんは60ミリとかで作ってます。
ボアビットと云う工具
穴あけ
やってみないとどうなるか判らないので、図面通りに板を刻み、板に穴をあけサンドペーパーで角を落として、板を割らないようにコースレッドで合体。
行程中最大の作業
いきなり完成
板とロッドが触れる場所には、釣具屋さんの棚ではウレタンフォームを使用しているようですが、このような部材を会社の方が考案してくれ代用しました。
←水道管の保護材。
1本138円
始めここはスポンジをホールソーでくり抜いて使うつもりでしたが、工具の寸法が合わず断念。
これが一番高価でした 680円
バットが触れる部分は、ターポンのハッチの目止め用に建築現場で拾ってきたこんな材料を。シャッターの目地材ですね。たぶん。両面テープが付いてます。
6本拾いました
下側の受ける部材は外せるように嵌めてあるだけであります。柱材の奥行きが小さく、ちょっとばかり使い辛いので、調整する必要が発生するかもと踏みました。
一番下の受け板は、もう少し角度をつけた方が (市販品は45°くらい) ロッドが安定するみたいです。
なんにせよ、柱の板の幅が小さすぎましたので、奥行きがありません。対面方式にすればよかったかな?
板の幅が狭いので、転倒防止の張出を附けましたら、予定していた場所に収まらなくなってしまいました。2枚分の厚みが増えるのを計算していませんでした。(◎_◎;)!
コソコソ
ここにしまいました
なんか見慣れないリールが
まぁ、試作品にしては好い出来であります。自画自賛。( ̄ー ̄)v ブイ!
はっ、まだ3本も置けるではありませんか!1本は磯竿を置くとしても、もう2本カヤック用になんとかしなくてはなりませんな。( ̄ー ̄)ニヤリ
・・おまけ・・
カマスくれよ
Posted by omeda at 22:06│Comments(2)
│釣り道具
この記事へのコメント
すごーい!
器用ですね!
我が家のロッドスタンドは、缶ビールの空き箱です。w
器用ですね!
我が家のロッドスタンドは、缶ビールの空き箱です。w
Posted by karikai at 2011年06月30日 22:34
karikaiさん、男たるものこれ位は。∠( ̄◇ ̄) モットホメテ
karikaiさんの周りにも、器用な方がいらっしゃいますよ。
オトナの魅力でお願いしてみてはいかがでしょう?^^
karikaiさんの周りにも、器用な方がいらっしゃいますよ。
オトナの魅力でお願いしてみてはいかがでしょう?^^
Posted by omeda at 2011年06月30日 22:47