22秋放流

omeda

2022年11月20日 20:19

みんさん、こんにちは。

こちらは、昨日夜半から降り始めた、雨の一日となりました。

晩秋の雨は冷たく、少し気分は滅入るようであります。

この雨の後気温がぐっと下がり西風も強まりそうで、23日も雨っぽいので夜釣りに行けるのはいつになるコトやら?



せっかくの大潮、なんとか竿を出したいものであります。



さて、今日は 「アマゴ釣り」 の話。
この土日と、櫛田川へ秋の発眼卵放流へ行ってきました。

仕事を終えて準備をして車を走らせたら、ダムに着いた頃は21:00。

 おひさ

半年ぶりのご対面。




テン場につくと、画伯が薪ストーブを温めてくれていました。

 主

ストーブの位置がちょっと変更されております。

ストーブの暖かさと約3ヶ月ぶりに頂いたお酒で、気分は上々。

 勝てん

でも、迷人戦はあっさり1敗。( ̄□ ̄;)




23:00を回る頃、わいちんさんタモさんが到着。

 遠路ご苦労さまです

わいちんさんが買うであろうカヤック談義に花が咲いて、日付が変わって0:30に就寝。

外は結構な雨でありました。




翌朝、NVANの助手席で起床。

 おはよー

初めてフルフラットにして寝てみましたが、なかなか快適。

ハイランダーのインフレマットを敷いて、ちょっといいシュラフに包まっていたらぐっすり。

雨の日なんぞ、テントの撤収をしないだけでも、キャンパーにはかなり魅力的な車であります。

フルフラットにしてもソロキャンの道具は余裕で収まりそうですが、燃料タンクが小さいのが玉に瑕。




6:00にテン場に入ると画伯がストーブを熾していました。

一気に広がる暖かさ。

冬のストーブは魅力的であります。

県外の二人も起き出して、またまたカヤック談義に。

わいちんさんのブログが楽しみであります。





9:00を回った頃主催者アマゴンゾウさんが発眼卵を手に登場。

しばし歓談をしながら、卵を撒く場所を決定。

今年は雨なので安全性を考えて、下流に撒こうと云うコトに。

みんなでワイワイ。

 4000個/袋

砂地の水が枯れない静かな場所へ。

 大きくなれよ

無事、8000個を放流完了。




お決まりの記念撮影を。

 悪役3人衆

そのうち、私と画伯が足腰が立たなくなるので、この3人+1が秋の放流事業の主役になりそうです。




帰りに飯高道の駅前のラーメン屋さんで、アマゴンゾウさんに昼食を奢ってもらい解散。

 悪役3人衆

次回は春の稚魚放流であります。

また、参加できればいいなと思います。


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