テン場リニューアル

omeda

2021年04月04日 19:37

皆さん、こんにちは。

こちらは、朝から雨が降ったりやんだり。夕方には土砂降りに。

美味し国は、この後返しの風が吹きそうで、夜釣はしばらくお休みであります。

次回は、あまりに短くなったルビアスのエステルラインを巻き変えて釣りに行こうと思っているのですが、それまでアジ君が残って居てくれるかどうか?



豆アジ釣りは結構熱くなるのであります。



さて、今日は 「アマゴ釣り」 の話。
この土日、櫛田川にあるテン場へキャンプに行ってきました。

今回は、テン場に薪ストーブを設置するのがミッションだったので、釣り道具は持たず。

9:00頃迎えに来た画伯の車でGO。




道中の桜は見頃を終えて葉桜に。

遠くに見える山の木々も、山桜の合間に新緑が目立ってきました。




テン場に着くと雨がポツポツ。

仕事は中止。

さっそく、迷人戦を。

 2連敗

奇襲作戦失敗でありました。




雨がなかなか止まないのでうだうだしていると、バイカーが林道を登っていきました。

爺二人の話も途切れたので、すぐに戻ってくるであろう (林道は行き止まり) バイカーを待ちかまえて無理やりテン場に引き入れます。

 ようこそ

大阪から来たその人は、よくこの辺に出没しているそう。

 CC110=猿足

また、会えましたら。




雨も止んだのでいよいよ模様替えを。

 名残惜しい

30年は使っているであろう鉄チンホイールともお別れ。

 よく動く人

年上の画伯をこき使って

 完成

薪ストーブの煙突が立ちました。




さっそく試運転を。

 ごうごう

放射熱による暖かさは、体の芯まで暖まるのであります。

お酒で内側からも暖まってバタンキュー。




翌朝、珍しく私が先に目覚めました。

ストーブで暖をとっていると一台の車が。

夜明け前に来たアマゴンゾウさんであります。

相変わらずのバカ話の後、彼は釣りに。

私はシュラフに。

しばらくして帰ってきた彼は竿折り会長の役目も果たし、いつもの釣果で納竿。





我々も、雨が本降りになる前に春を迎えたテン場を後にしました。


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