アジ君登場の桟橋

omeda

2014年05月01日 18:21

皆さん、こんにちは。

こちらは、昨日の低気圧の移動が遅かったためか曇り空の朝を迎え、夕方になってもスカッとした晴れにはなりませんでした。

今日からいよいよ五月。早くも一年の三分の一が過ぎてしまいました。

この齢になると月日の経つのは本当に早く感じるのですが 「毎日を一生懸命生きなくては」 と云う気よりも釣竿を担いで 「どうしたら魚が釣れるか」 などと考えてしまうトコロがお馬鹿さんなのであります。┐(´ー`)┌

さて、今日は 「海の釣り」 の話。
昨晩、ナチュさんで ( \_( ゚ロ゚)ここ重要) 新しく購入したシラスミノーLSPを持って、いつもの桟橋に出撃してきました。



ポイントへ着くと最近よく見かける釣り人が投げサビキでアジを狙っていました。

この人は近くのリゾートマンションの住人だそうで、岐阜県出身とのコト。リタイアして毎夜の釣り三昧。羨ましいコトであります。

まぁ私なら、岐阜県出身と云うコトでしたら、毎朝アマゴ狙いで渓へ出向いたりするトコロでありますが・・・。



様子を聞くと 「さっぱりアタリが無い」 とのコト。海を見ると激濁りなのでありました。大分雨が降ったのでその加減かも知れません。

挨拶を交わし桟橋先端へ入れさせてもらうコトに。

こう濁っているとリッジや五目ミノーみたいな35ミリ位の大きさのルアーでは、アピール度が足らないと判断。大きめのルアーをセレクトしてみました。



暫くはアタリがありませんでしたが、少し潮が動いてきたのでシラスミノーで・・・

 裏切りません

 色違いなのです

まずは2色とも入魂完了であります。



潮が激しく動き始めるとサスペンドルアーは流れに逆らえず上手いコト動かなくなってきました。

もう少し潮の流れに抵抗で来て、深場を責めるのに有効なTOTO42に交換。

 深めはコイツで

いつもの桟橋は暗がりのボトムにメバル君が居たのでありました。

次いで濁りの中でアピール度が増すようにグロー系のシンペンで

 SPM55 グローボール



そろそろ帰ろうかと回収を始めると足元で走る魚が掛かりました。

「小さいセイゴだなぁ」 とか思っていると・・・

 むふっ

久し振りのアジ君。

「群れているか」 と投げ倒しましたが、私の竿に釣れてくれたのはこの1匹だけでありました。



季節が動いたので釣れる魚も変わってきたようです。そろそろ、アジングの修行を本格的に始めないといけません。



デュオ(DUO) テトラワークス トト42

まぁ、だまされたと思って。




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