春告げ魚の湾奥Ⅱ

omeda

2019年03月02日 12:15

皆さん、こんにちは。

こちらは、昨日に引き続き風の強い朝を迎えました。

美味し国は夕方辺りからようやく風が収まるそうなので、今宵はなかなかの夜釣り日和となりそうです。

明日の解禁日は昼から雨みたいで、アマゴ釣りをする時間が短そうなので今晩は思う存分竿を振りたいと思います。



もっとも、塩加減がイマイチなのと、明日はアマゴ釣りに行く前に4時起きで画伯を迎えに行かないといけないので、そんなに遅くまで釣りをするワケにもいかないのでありますが・・・。( ̄◇ ̄;)



さて、今日は 「海の釣り」 の話。
いよいよ明日から三重県櫛田川の2019アマゴが始まります。

 わくわく

今年はどんな楽しいコトが待っているのかと、とても楽しみであります。

でも、6月までは車でテン場には行けないみたいなので、しばらくは隣の川で竿を出すコトになるかも?

そっちの川もなかなか魅力があるのであります。






昨日、風吹きの中アジングタックルを担いでみました。ε=ε=ε=ε=┏( @_@)┛

先日の湾奥アジの感触が忘れられず、2匹目のドジョウを狙うのでありました。

5.11feetロッド、エステル0.3号、フロロ2.4lbのタックルは久しぶり。

今の季節の湾奥ポイントは横から風が吹いているので、まずは1gのジグヘッドから。

重さも相まって風に乗っかりぴゅーーんっと。

もぞもぞしたアタリで・・・。

 こう持つトキは小さい

予想では風にラインが煽られジグヘッドは表層を泳いでくるはずでしたが、割とボトムを攻めているような?





ジグヘッドを0.5gに変えてラインとティップの動きに注意しながらリーリング。

ゆ~~っくりマキマキしているとティップが止まるのを確認。

電撃フッキングをすれば・・・。

 やりっ

アジ君は街灯の明かりの切れ目辺りでたむろしている感じでありました。





しかし単発。

“もう帰ろうかな?”と思う頃に釣れて、なかなか帰られず。

 やる気があれば丸呑み

ぐだぐだと釣りをしておりましたが、北風で指先が冷たくなって納竿。

 こうなりました

今年は春からアジが釣れることが判ってラッキーであります。




短い時合のメバル君も楽しみたいので、今日は2タックル持って両方狙っちゃうのもアリなのであります。( ̄ー ̄)ワレナガラスキダネ


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