タモさん登場の桟橋

omeda

2016年06月11日 12:23

皆さん、こんにちは。

こちらは、梅雨の休みとなりまして、朝から青空が覗いておりました。

風も無く日差しの下に居ると夏の暑さを感じるのでありました。

もっとも、私は午前中は海の上でプカプカ浮いていたので、それほど不快ではありませんでした。


美味し国は、明日から梅雨空に戻るそうなので、今日の天気は遊ばないとモッタイナイのであります。


さて、今日は 「海の釣り」 の話。
昨晩、いつもの桟橋に遠くから尺メバル師が遊びに来ました。

私が一度も釣った事のない尺メバルを、年間、何本も上げておられるタモさんであります。

仕事が終わってからの遠征だったので、待ち合わせが8時半くらいでありました。

潮見の加減から行ってまずまずの時間帯のハズ。風も穏やかな感じでありました。




駐車場からポイントへ向かうと、投げサビキ師が3名ほど。

釣れそうな海況の時は、必ずいらっしゃいます。

先端に陣取らせて貰って、キャスト開始。

タモさんはアジングも手慣れたカンジであります。




しかーしっ、二人とも投げども投げどもいっこうにアタリなし。(◎_◎;) !

〝なんか悪い事でもしたんでないかい?〟くらいにアタリなし。

隣のサビキ師 (約1名) は、ポツポツ釣っておられたので、アジ君はいるハズなんですが・・・。



そうこうしているうちに、趣旨が変わってきました。

 君ではないんだな

正面で無しに、横に投げてロリメバルと戯れます。

 ちょっとマシ

でも、やっぱり面白くありません。

10回投げると1回くらいワームがフグにガジガジと・・・。




2時間もかけてここまで来たタモさんも似たようなカンジでありまして、夜も更けてお互いに欠伸が。
┐(´ー`)┌

投げサビキ師が全員帰られると、いよいよ消灯時間間際であります。

風も潮も弱まってきたので、残り30分に望みを。

フルキャスト+カウントダウン+トゥイッチ+スイムで・・・

 なんとか

ここから怒涛の爆釣か??




しかし、釣りはそんなに甘くないのでありました。

 オーシャンズ2

アジングの厳しさを思い知るのであります。( ̄◇ ̄;)




午前様になってタモさんと別れの挨拶をば。

その時は 「朝にリベンジっす」 と云って車中泊をする様子でしたが、どうされたんでしょうか?

遠路はるばる来てくれて釣果があこれでは申し訳なかったですが、夏からが本番だと思いますのでこれに懲りずまた着て頂けたらと思います。









あなたにおススメの記事
関連記事