ここで春を迎える
皆さん、こんにちは。
こちらは、日曜日に風が止んだと思ったら、朝から北風が。
美味し国は昼から雨になって、そのあとはまた爆風になるそうです。
こうして季節はだんだん移ろいで行くのですが、釣りの対象魚もしかり。
そろそろデカメバルが釣れても好い頃なんでありますが・・・。( ̄ー ̄)シゼンアイテナノデ
さて、今日は 「山行」 の話。
日曜日の朝目覚めると、空一面の青空が。
風も吹いていたので〝さぞかし遠くがよく見えるだろう〟と、
先週出来なかった目的を果たすコトに。
朝熊山岳道の五知コースは調べ物が足りなかったので色々と見落としがあったのですが、今日は楠部コースを登って・・・
1.山頂で富士山を見る
2.おかげ横丁で赤福餅を食べる
と云うコトにしました。
日曜日は不二子ちゃんがテニスをしに伊勢市まで行くので、それに便乗して登山口下の楠部小学校まで送ってもらいました。
はじまりはじまり
歩き始めは伊勢神宮へ奉納するお米を作っている、伊勢神宮の田圃があります。
朝熊山を望む
しばらく歩いて近鉄志摩線のガードをくぐります。
ここまでは舗装道路
途中で在所のオジサンに道を尋ねると〝昔はバイクで降りてこられた〟と云っておりましたが、ガードをくぐると一気に・・・
何かの間違い?
山歩きの気分に。
で、15分ほどでスカイラインに到着。
早いっす
道路を渡って反対側から。
この辺から木にテープが。
赤テープを目指します
踏み跡もしっかりしていて迷うコトは無さそうですが、道標の類は一切無し。
大分登るとコンクリート舗装の跡が。
昔は車が走れたトカ。
人跡=大荒れ
宇治岳道へ合流する手前でようやく景色が広がりました。
二見方向を望む
さっき降ろして貰った小学校が手前に見えます。
立派な石積み跡が見えたら宇治岳道に。
いつの時代?
ガード下からこの間40分ほど。
右から来た
先ほど東の空を見ると雲が広がっていたので、今回も富士山は見られず。
ちょっと考えて山頂へは向かわず、伊勢神宮のおはらい町〝おかげ横丁〟へ。
宇治岳道を歩き始めると、先週来たトキは一人も合わなかったのですが、今回はトレイルランをする人やトレッキングをする人が。
異国の人でした
春になったと云うコトでしょうか。
少し早かったのですが見晴らしが好い場所でお弁当を。
お肉の佃煮
プロが作ったお肉料理と、不二子ちゃんが作ったオニギリ御飯がよく合いました。
遠く〝天空界道〟を望みます。
総行程35キロだとか
伊勢神宮を囲む山の峰々を歩く道だそうです。
再び歩き出し相変わらず目につく放置自動車を過ぎると、一気に里へ下りた感が。
ポイント入力
何時まで形があるのか・・・。
登山道入り口まで降りたら五十鈴川を渡ります。
赤福本店
日曜日は大変混んでて喜ばしい。
すごい人
ここでようやく赤福餅をば。
¥210
縁側で今来た道を望みます。
日差しは暖か
今日は風が冷たかったですが、春の日差しが。
この後、宇治橋まで。
中には行かない
少年の木遣り歌を聴きながら、俗人が沢山いるおかげ横丁まで戻るのでありました。
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